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24歳人材紹介会社営業部長が書く、漫画から学べるブログ Twitter https://twitter.com/wonderwall2739 (トップ画は人材紹介会社に関係ありません)、個人事業進行中

24歳人材紹介会社営業部長が書く漫画から学ぶブログ~就活編~その4

さて今回は就活編~就活の心構えその4になります

 

引き続き参考マンガはインベスターZになります

 

前回は「就活地獄の原理とその後…につて」と漫画から学びましたね(分からない方は就活編~その3~を読まれてください)

 

その後に関しましては皆さま全員がなるわけではなく、こういった事例もあるということで書かせていただきました。ご了承ください

 

そんな、就活地獄に落ちないための就活の必勝法を教えましょう!

 

といっても必勝法というほど大したものではないんですよね

 

ずばり、「まず就活のはじめは中小企業を受けろ」です!

 

え?ブログその2では大企業をバンバン受けろ!って言いたじゃん!って思われるかのしれませんが

 

ここで意味が分からん!って思っている学生は文のどこがキーポイントなのかを考えてください

 

私は「はじめは」と言いました。そう、大企業をバンバン受けることは変わりないのです

 

皆さんは3年の冬から春にかけての大企業が第一志望なはずです

 

しかし第一希望の大企業をいきなり受けることは間違っている

 

なぜなら就活の序盤はまだまだ準備不足で面接にも慣れてなく、大人とのコミュニケーションもまだうまくとれていない…

 

実力が伴っていない状態でもあり、実力をだせるほどの精神状態などが作り出せていないから落ちるのは当然なのです

 

つまり大企業に受かりたいなら事前にしっかりとトレーニングを積み十分な力をつけてから挑むことが重要なのです

 

企業には事務や営業などがありまずがどの企業でもすべてが一緒ではないのです

 

根本的なところは一緒にはなりますが、企業や希望部署の雰囲気や規模によりやり方が変わっているのです

 

面接も同様でどの企業も一緒ではないのです、企業や部署のカラーにより面接のやり方や雰囲気が全く違うのです

 

ですから大企業を受ける前に練習のためと割り切って中小企業をガンガンんと受けてください

 

そこで場数を踏みしっかり面接のスキルを磨けば大企業でも臆することなく臨めるはずです

 

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大概の学生の就活はヘリコプターに乗っていきなり山の山頂に降り立とうとするようなもんの

 

これでは体が高度に慣れていないため即座に失神して失敗に終わる

 

山を征服するにはまず高度に慣れることが大切

 

一度中腹まで登り高地の酸素濃度に体を慣らし、それからはじめて頂上を目指す

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仮に大企業が失敗で終わったとしても改めて中小企業を受けるときにはそれまでの経験が生きて十分実力が発揮される

 

地獄に落ちるほどの最悪な状況になることは避けられるはずです

 

ですがここで疑問に思う方がいるでしょう

 

それは「中小企業の採用が始まっていない」や「中小企業を面接のためだけの受けるのは後ろめたい」

 

それにつきましては次回に書きたいと思います

 

さて就活とは登山と言っていましたね

 

登山ということは登りたい山をまず決めなければならない!

 

「登りたい山を決める」どこかで聞いたことある人もいるでしょう

 

そうです、ソフトバンク孫正義社長が言っていた言葉です

 

実はこの「登りたい山を決める」にはまだ続きがあり「これで人生の半分が決まる」、前回のブログでも書いた実例の話を思い出して下さい

 

目指すべき山を決めず歩き続けた結果、彷徨う自分の人生を作り上げてしまった、

これも就活や就活後を失敗に招く要因です

 

ですので大企業に受かる!だけの目的だけではなく

 

なぜこの山にしたかを考え、就活を行えば今後に活き転職をしても本当の意味でのワンステップに切り替わるはずです。

 

参考となるがありましたので載せておきます。是非読んでいただければと思います。

 

 

大きな山にしろ小さな山にしろ登る意味を持ち行動したらここまで成長ができることを教えてくれる記事ですね

 

今回は以上!

 

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