24歳人材紹介会社営業部長が書く漫画から学ぶブログ~就活編~その3
さて今回は就活編~就活の心構えその3になります
引き続き参考マンガはインベスターZになります
前回は「思いっきり背伸びして大企業に突撃しよう!」と漫画から学びましたね(分からない方は就活編~その2~を読まれてください)
ですがここまで持ち上げておいて最後には
このままでは就活地獄まっしぐらになる!で終わりました。
さてなぜ就活地獄が起きるのか考えていただけたでしょうか?
では就活地獄の原理を順を追って説明いたします。
まず、0.3しか存在しない大企業の狭きもんを通過できるのはごくわずかでほとんどの学生はことごとくふるい落とされる
大企業は全滅、ランクを落としては入れそうなところを考える
ここからが就活地獄の始まりです
大企業から中小クラスにシフトすると就活生はとたんに混乱を起こす
なぜならば学生は中小の優良企業がどこにあるか分からないからだ
そして分からないのにとりあえず焦って走り出す
さらに都合の悪いことには学生の魅力がなくなる、就活疲れが精気を奪い若者も輝きが失われ全身からは殺気が漂い始める
大企業の内定をもらえない学生はほぼ間違いなく就活地獄にはまり中小企業の面接を彷徨い歩く
そして振り返ると3年の冬から4年の春に大企業を受け、落ちると夏まで中小企業を受け続け、それでもダメなら秋採用に望みをかける
気づけば私服生活から中高生時代の制服生活みたいにリクルートスーツが制服化する
せっかくお金をかけたリクルートスーツも革靴もボロボロになり精気のない中年サラリーマンみたいなる
こんな時って意外と自分がどんな風に見られてるかなんて分からなくなるですよね
さて、ここで恐ろしい実例を紹介します
これは実際に弊社に転職を依頼してきた大学新卒生の実話になります。
その子は大学では法学部経営法を専攻しており、サークルではなく評価性が高い野球部に所属していました。
そして就活シーズン到来
専攻学部や部活での成績にも自信があったその方は簡単に企業は受かるだろう考え、企業調べもせず大企業を受けました
その結果、全敗…そして中小企業へとシフト変え、数カ月が経ち予想していた就職活動が出来ていないことに疲れとシビれをきたし
この就職活動を早く終わらせたいの一心の気持ちになり、とりあえず給与が高ければいい!の安易な考えでベンチャー不動産の会社に入社
その結果、入社6か月後に退社、転職活動をするにも学生時代での就職活動への考えや取り組み、経緯が人事に見抜かれてしまい2次面接への通過できず…
退社して6カ月が経つが未だに企業からの採用がもらえずバイト生活の日々
この実例はまだ紹介していない悪い点がいくつもありますが、学生時代での就職活動1つでここまで人生を左右するということが分かっていただけたでしょうか?
第2新卒はポテンシャル採用がある!
どの企業も人材不足だから採用してくれるだろう!
正直言って妥協するほど企業はそんな余力はないし、利益を生み出せない人材を採用するほど優しくはない!
もしこの実話が、ん~とか、信用ならんって方はこの記事を読んでいただきたい、恐ろしい転職地獄や現実が分かりやすく伝わるであろう
https://doors.nikkei.com/atcl/column/19/011200010/022700027/?i_cid=nbpdoors_sied_pt_cs_1
ではそんな就活地獄に落ちないためにどうすればいいのか…それは…
さて、今回のはこのくらいにし続きは次回に書きます
次回は就活地獄の脱却、必勝法について書きます
今回も就活地獄脱却の必勝法を自分なりに考えてみてください!
難しく考えずシンプルに考えると意外と分かります。
以上!
毎日20時にアップと前回記載したのですが仕事上の都合により毎日は行えない場合がありますのでなるべく毎日に変更いたします。さして時間も18時か19時以降には更新に変更させていただきます、今後ともよろしくお願い致します。
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※Twitterでは経済メディアNewsPicksで毎回気になったニュースをピックアップしております、
そちらも知っている知っていないとでは社会で大きく左右される場面があると思いますので是非見ていただければと思います。
24歳人材紹介会社営業部長が書く漫画から学ぶブログ~就活編~その2
さて今回は就活編~就活の心構えその2になります
引き続き参考マンガはインベスターZになります
前回は「日本は学生にとって就活天国だ!」と漫画から学びましたね(分からない方は就活編~その1~を読まれてください)
そして企業が400万社あるなかなぜ競争状態が発生するのか?で終わりました。
さて、いきなりですが問題です!
日本の企業は約400万社あると言われておりますが、ではその何%が中小企業でしょうか?
正直、言って私は20歳に社会に出て、公務員を辞め正式な社会のサラリーマンになり、勉強するまで分かりませんでした。
大学も行かず、18歳では好き勝手をやり、公務員になれたのも学生の頃やっていた剣道に救われてなので就活という就活は未経験でしたので知った時はかなり驚きましたね(笑)
では答え合わせです!
99.7%!つまり大企業は0.3%…1%もないのです
そう考えると競争状態が起きるのも分かりますよね
じゃ~この競争状態から逃げ、大企業からは手を引け!
なんてバカなことは言いません、むしろ逆です
バンバン受けて下さい!
学歴なんて気にせず、知名度が高くオシャレで見栄えのいい会社を片っ端りから受けてください!
ってことなですよね
「この大企業は僕の学歴では無理そうだな…」
こんな考えで中小狙いでいっても面接で聞かれる言葉はこう
「他にどんな企業を受けたんですか?」
ここで中小企業ばっかの企業名を言えば
この子、学歴気にして中小狙いにしてるのか、
大胆さがなく度胸もない子なのかって思われるのが落ちです
学生の就活は正直言って守りに入る必要なんてないのです。
もし守るのであるならばこの事だけを守ってみてください
『周りと見比べることを辞める』
そうすれば自分の言動や物の見方などに個性が生まれ、それが周りとの差別化を創り自分の武器になります
ですが、ここまで大企業をバンバン受けろ!と言いていたのですが、このままでは綺麗に地獄に突き進んでいくだけです。
さて今回のはこのくらいにし続きは次回に書きます
次回は就活地獄の原理について書きます
就活地獄がなぜ起きるかを考えるだけでも考える力が付きますので是非考えてみてください
このブログは毎日20時にアップしますので気になった方は20時以降見ていただければと思います。
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24歳人材紹介会社営業部長が書く漫画から学ぶブログ~就活編~その1
就活解禁が始まりましたので今回は就活に関して書いていこうかと思います。
就活解禁され、今更感は強いかと思いますが、まだ遅くはありません
とりあえず就職できたらいい!と情報収集をせず無計画にがむしゃらに行動をしてしまうと今後の死を招きます。
新卒入社をし、3年後にスキルアップを目指し転職を考えている方はなおさらです!
さて今回は就活編~就活の心構えその1~から伝えたいと思います。
参考マンガはインベスターZから
ん?天国?こっちは必死に履歴書やら何やらを何社にも送ってやっとなのにいったい何言いてるんだ!と思われるますが
けどこれは事実です、
社会で活きるスキルも専門知識もない未熟者をいっぺんにドッカっと採ってくれる「日本の就職システム」はものすごくありがたいことなんです。
それを政府、企業、大学が一緒になって就職を後押しする。こんな手とり足取り学生を支援するような国は世界中を見通してもどこにもないと言ってもいいでしょう
しかも1円も利益を生み出さない新卒を年間1千万近いコストをかけて大事に育てくれる
そんなプロセスに組み込まれ、乗っかるだけで成長できるように社会は環境を整えてくれている
最近では「即戦力」を求めているなんて言われてるが正直なところ学生のうちにちゃんと勉強してこいって遠回しに言っているだなんです
だって企業が求める即戦力なんて求人票には書いてないもん(笑)
まぁ~そんな中、今後就活のシステムが大きく変わるとも言われています。
それは就活ルールの撤廃です
じゃあ、就活が大変になるじゃないの?と思うかもしれませんが
むしろ学生にとっては天国からパラダイスになります
それは一律の時期に就職活動をしなくてよくなるからです
つまり、いつの時期でも就活ができ、尚且つ自分で就活のペースを決められる
これまで就活の負担になっていた卒論や課題の大きなブッキングを避けられるということです。
でも就職が出来るか不安って方は安心してください
数字的なことになりますが
日本の企業数はおよそ400万社と言われています
就職希望の新卒大学生は約45万人
つまり特に頑張らなくてもどこかに入れることは確実
なのに競争状態が発生する…これはなぜか?
さて今回のはこのくらいにし続きは次回に書きます
今回、伝えたかったことは「就活を重く難しく深く考えるな」ということ
考えることは大切だが深く考え追及をしてしまうと人間は思考が停止し行動が低下する
就活を不安視するのではなく、ポジティブに捉えていただければと思う
知らないと知っているでは心の持ちようが変わり、今後の就活の取り組みにも大きく左右される
以上!
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おすすめの漫画があれば是非紹介していただければと嬉しいです。
24歳人材紹介会社営業部長が書く漫画から学ぶブログ
簡単な自己紹介を含め
漫画から学ぶ?ってところも説明します
まずは自己紹介から
20歳で神奈川県警察に入社、2年後に退社
転職活動もせず22歳にして無職
オリンピックロゴ問題を機に企業ロゴ制作を個人事業として開始
月収にするとだいたい40~60くらいは稼いでたかな?
昔、過ぎて覚えてないのが本音(笑)
その後、ロゴを制作した企業にヘッドハンティングを受け営業部長に就任
簡単に説明するとこんな感じかな
さて本題に入ろう
漫画から学ぶ。ってところだね
うん、簡単に説明すると学校教材が嫌いだったから漫画で勉強できないかな?って思ったのがきっかけ
僕は正直、小中高と成績は全クラスを含め下から数えた方が早く
周りからテストで5科目のうち1教科でも平均にいけば奇跡だなってバカにされるほど
じゃあなんでそんな奴が警察は入れるんだよって思うかもしれないけど
これは不幸中の幸いなのか小さいころから剣道をやっていたおかげなんだよね
そんな勉強も出来ない奴が警察を辞めて大丈夫なのかよ?って思うよね
けどこれまた不幸中の幸いなのか漫画から得た知識が社会に出て大きく役立った!
ってよりは活かせたに近いかな?
だがここで勘違いをしていけないのは漫画なら何でもいいということではない、
さて、ならどんな漫画なら効果的かというと
社会との密着性がある漫画だ
例をいうならば
これらの漫画は社会という得体の知れない物を学生のうちにリアルに知れる教材であり、就活や就活以降に役立つコンパスや地図になり替わる
さてこの漫画を読みなさいと言われてもお金も時間もない学生には少し荷が重いと思われるので重要だと思える部分だけ抑えてこのブログで載せていきたいと思う。
これまでの学生時代のテストと違い、正解が1つではない社会をどう楽しむかが大きな鍵になる!
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